映画『キッズ・オールライト』

精子提供を受けて妊娠・出産したレズビアン・ファミリー。
子どもが成長し、自らの意思で「遺伝子上の父親」に会いにいく。
「彼は父親じゃない、精子提供者よ」と母親は言うが、
互いに似ているところを探したり、親しみを感じ合う子どもたち。

日本の現状とは異なる面もあるが、
感じ、考える材料の多い映画。ぜひ。